おっきぃ(@okki39)です。
韓国ドラマを見ていて、ある俳優のセリフの中に気になるフレーズが…
『心に住みつく、いいオオカミと悪いオオカミ!』
『勝つのはお前が餌を与えた方のオオカミだ!』
すごく心に響く言葉だったので早速ググってみた^ ^
二匹のオオカミ
アメリカ・インディアンのチェロキー族に伝わる「心の中の二匹のオオカミ」の話。
あるチェロキー族の老人とその孫たちの会話。
ある日、老人が孫たちを集めて言った。「よいか、人間の心の中には、オオカミが二匹住みついているんじゃ。。。
もちろんワシの心の中でも、その二匹のオオカミが、いまも悲惨な戦いをくりひろげておる。」
「一匹は、悪いオオカで…恐れ・怒り・ねたみ・恨み・嘆き・後悔・欲ばり・わがまま・傲慢・自己憐憫・あやまち・敵意・劣等感・嘘・うぬぼれ・自尊心・競争心・優越感・エゴというオオカミじゃ。」
「もう一匹は、良いオオカミで…
よろこび・平和・愛・希望・公平・穏やかさ・謙虚・優しさ・思いやり・慈悲の心・友情・共感・寛大で広い心・真理・寛容・真実・あわれみ、そして信頼というオオカミじゃ。」「この二匹のオオカミは、いつも争っておる。」
「ワシの心の中でこの二匹のオオカミがたえず争いあっておるように、おまえたちの心の中でも同じような闘いが起きておるんじゃ。。。
それはまた、すべての人たちの心の中でも同じように起こっておることなんじゃよ。」
孫たちしばし黙ったまま、その言葉の意味を考えていた。そして、ひとりの孫が老人にこう聞いた。
「それで、どっちのオオカミが勝つの?」
老人は、答えた。「それは、お前が餌を与えた方のオオカミじゃよ」
この話を知って、それまで色んな場面で自分の中の天使と悪魔が交互に囁いてくることがあったけど、それは天使や悪魔の意思ではなく、自分の潜在意識だったことに改めて気づかされた^ ^
覚悟と甘えのせめぎ合い
今日もワシの中の2匹のオオカミは争い合うだろうと思う。
どっちのオオカミに餌をやるかはワシ次第!
勝ったオオカミがワシの未来(その後のワシの人生)に大きな影響を与えることは間違いない。
おわりに:不信と信頼
不信を育てるか信頼を育てるか…
さてさて、どっちに餌をやろうか?
ではでは、今回はこの辺りで・・・
P.S. 『人生の主役は自分♪』力まず・無理せず・頑張らず!自分の好きなことに命(時間)を使えばいいとワシは思う♪
Posted by iPhone